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免疫学 ~ がんも自分で治せる! ~

私たちは、心身を酷使するような無理な生き方を続けていても健康になれません。また逆に、何もせずに、楽な生き方を続けて筋力や骨格が衰えても、健康でいることはできません。

 

このことをもう少し医学的に表現すれば、「無理な生き方」は交感神経の緊張が持続する生き方「楽な生き方」は副交感神経優位の生き方、ということができます。私たちの体は、無意識のレベルで自律神経によって調整されていますが、興奮の続く交感神経過剰でも、リラックスの続く副交感神経過剰でも、自律神経のバランスは崩れて破綻してしまうのです。

 

免疫って何?

■さまざまな病気から体を守るしくみ

体内ならばがん化した細胞、体の外から入ってくるものでは、病原菌やウイルス、アレルギー物質などがあります。こうした病気になるもとを見つけて殺傷し、排除するのが免疫細胞です。

また免疫細胞には、ある種の異物を記憶するシステムがあり、一度侵入したものが次に入ってきたとき、いち早く反応して病気になる前に防衛します

■免疫の主な働き

1.感染の防衛

インフルエンザなどの病原性ウイルスや病原菌からの感染を防止。
体にとっての異物を排除。

2.老化や病気の予防

新陳代謝を活性化。機能低下や細胞組織の老化・破壊などによる病気を予防。肌あれやニキビなどを防ぐ美容効果。

3.健康の維持

疲労回復。病気や傷などの回復・治癒。ストレスに強い体をつくる。肩こりや腰痛など体の不調の予防・改善。

4.異物などを正確に識別

異物かどうかを判断。がん細胞、ウイルス、病原菌など、本来の自分の細胞と違うものを区別する。

5.抗体を産生

ウイルスに対抗する抗体をつくる。はしかやおたふく風邪が「二度かかり」しないのは、抗体ができるため。

6.がんなどの予防

体のなかで変異したがん細胞を発見し、攻撃し、排除する。

  


生命活動を営むための
代表的な三つのシステム



代表的な体内システムには、次の三つがあります。それぞれのシステムは、常に単独で動くのではなく、それぞれが影響し合い、あるいは補完しながら働いています。



1.代謝エネルギーのシステム

人間が生きていくためのエネルギーを消費したり蓄積したりするシステムです。まず、食べ物を食べることで、エネルギーを体内に取り入れます。そして、運動したり考えたりなどの日常生活をすることで、そのエネルギーを消費します。そして余分が出れば、それを蓄えておきます。もし不足することがあれば、蓄えておいた分を出してきて消費します。

エネルギーが消費されすぎて足りなくなったら、当然、運動したり考えたりができなくなります。逆に、過剰に蓄積されたら、肥満になったり糖尿病になったりします。

2.自律神経系のシステム

「自律神経失調症」をご存知でしょうか。主な症状として、息切れ、めまい、不眠、だるさ、下痢、嘔吐があります。自律神経は間脳がつかさどり、不随筋の運動やさまざまな腺の分泌をコントロールしています。そして、「自律」とあるように、私たちの意思ではコントロールできないという特徴があります。代表的な働きは、心臓を動かしたり、食べたものを胃や腸で消化する運動をさせたりします。

 

自律神経は交感神経副交感神経の2種類の神経系統から成り立っており、それぞれ相反する方向に働きます。交感神経は興奮させ、副交感神経はリラックスさせます。例えば、職場で何かミスをおかしてドキドキしたり冷や汗が出たりする、全力で運動する、夫婦喧嘩をするなどのときには交感神経が強く働き、一方、リビングルームで音楽を聴きながらくつろぐ、お風呂でバスタブに入ってゆったりするなどのときには、副交感神経が優位に働いているのです。これらのバランスが生命活動を作り出しており、病気もまたすべて、この2種類の神経の微妙なバランスのもとで起こったり、治ったりします。

3.白血球のシステム

白血球の特徴は、それ自身がアメーバ運動を行って血管内外を自由に動き回り、体内に入ってきた細菌などの異物を食べるなどして体を守るというものです。白血球は顆粒球、リンパ球、マクロファージから成り、顆粒球とリンパ球の割合は常に変動し、それを自律神経系のシステムがコントロールしています。




外敵と闘う免疫細胞たち



免疫の主役を担うのは白血球です。白血球はさまざまな免疫細胞で構成され、うちわけは大きく3つに分かれます。全体の54~60%をしめる顆粒球、35~41%がリンパ球、5%がマクロファージです。

白血球の構成要素

●顆粒球

貪食能が高く、おもに細菌類を飲みこんで処理する。細菌を食べたあとは顆粒球自身も死滅し、それが膿となる。

●リンパ球

大きく3種類に分けられ、はたらきも異なる。

T細胞

ヘルパーT細胞とキラーT細胞がある。ヘルパーT細胞は、マクロファージからの外敵の提示を受けると、それをB細胞とキラーT細胞に伝える。キラーT細胞は自ら外敵と闘う。

B細胞

攻撃のための抗体をつくり、抗体で外敵を処理する。

NK細胞

ナチュラルキラー細胞。がん細胞を発見すると独自に攻撃を始める「がんの殺し屋」。

 ●マクロファージ

敵の存在をリンパ球や顆粒球に知らせる免疫の司令塔。敵を丸飲みする能力(貪食能)を持つ。

■自律神経は活動の要

だれもが持っている免疫力。しかし、しょっちゅう風邪をひく人がいるいっぽう、インフルエンザが大流行しても平気な人も。免疫力は人によって差があります。

免疫力に大きく影響するのが自律神経です。自律神経とは、呼吸や消化など意思とは無関係に体の働きを調整している神経系で、活動時や興奮時に働く交感神経と、休息時やリラックス時に働く副交感神経からなります。これらは一方の働きが優位にたつともう片方がダウンして、シーソーのようなバランスで働きます。免疫システムはこのアップダウンに連動しており、交感神経優位だと顆粒球が増加、副交感神経優位だとリンパ球が増加します。

●白血球をコントロールする自律神経

自律神経

無意識下で血管や内臓などの働きを調整する神経。活動時や緊張時、興奮時に働く交感神経と、休息やリラックス時に働く副交感神経がある。この2つがバランスよく働くことで生命活動が支えられている。白血球をコントロール。

<白血球>

血液中の成分で、免疫システムを担う中心的な存在。そのうち顆粒球が54~60%、リンパ球が35~41%が正常な状態。自律神経の働きに連動して、この顆粒球とリンパ球は増減する。

交感神経

興奮物質のアドレナリンを分泌。活動しているときや緊張時、興奮時に強く働く。白血球のなかの顆粒球の数とはたらきを調整。顆粒球をコントロール。

<顆粒球>

サイズの大きな細菌などを処理する白血球。その一方、化膿性の炎症を起こす。心身に過度のストレスがかかり、交感神経優位の状態になると増加する。

副交感神経

リラックス物質のアセチルコリンを分泌。休息時やリラックス時、睡眠時に強く働く。白血球のなかのリンパ球の数と働きを調整。リンパ球をコントロール。

<リンパ球>

顆粒球では処理できないウイルスや花粉など小さな異物の処理を担当。抗体の産生も行う。心身がリラックスした副交感神経優位の状態になると増加する。


●自律神経のおもな作用(正常範囲内)

自律神経交感神経優位  自律神経副交感神経優位
 リンパ球(白血球) 35~41%  減少  増加
 顆粒球(白血球) 54~60%  増加  減少
 血行  わるい  よい
 体温  低め  高め
 呼吸  浅め  深い
 血圧  高め  低め
 消化  抑制  促進




●日中リズムに応じて増減する顆粒球とリンパ球

私達の体は交感神経と副交感神経がシーソーのように揺れながら、自律神経のバランスが保たれています。それは1日の中でも次の表のように表れます。昼間は活動し、夜は眠る「日中リズム」によって交感神経と副交感神経がバランスよく働けば、おのずと顆粒球とリンパ球の割合もバランスよく保たれ、免疫力もアップします。


顆粒球とリンパ球の日中リズム




●気象と免疫の関係と季節によるかかりやすい病気

免疫の年間リズム

 

免疫とアトピー、がん、消炎鎮痛剤の関連

■対症療法を続けるとアトピーは悪化

対症療法は必ずしも悪いものではありません。短期間なら依存性も問題にならず、効果的な治療といえるでしょう。しかし、対症療法をひたすらつづけることの危険性は覚えておくべきでしょう。ある程度対症療法を続けなくてもよくならないようなら、そこから脱却する方向を考える必要があります。



現在、アトピー性皮膚炎には、対症療法としてさまざまな薬が処方されています。たとえば、抗ヒスタミン剤抗ロイコトリエン剤消炎鎮痛剤ステロイドホルモンなどの薬が知られていますが、これらは症状を止めるものであって、アトピーを根本的にきちんと治すものではありません。アトピーの患者さんは、まずこのことを知っておきましょう。そして、自分がどういう治療を受けているのかをきちんと認識できるようになっていただきたいと思います。



●ステロイドによる対症療法の問題点

ステロイドはアトピー患者に処方される薬の中でもよく知られており、高い効果があるものとして皮膚科などで多く使われています。しかし、ステロイドは対症療法であり、アトピーの根本的な治療にはならないのです。このことはステロイドの性質を見ていくとよくわかります。

 ステロイドは人間の体内でもつくられる物質で、自然に体内に存在している分には問題のないものです。しかし長期間過剰な状態になることには問題があります。

過酸化脂質として組織に沈着したステロイドは、酸化物なので顆粒球を呼び込み、炎症を起こします。長期間にわたってステロイドを使用すれば、この炎症が慢性化します。すると、その治療のためにさらに多量のステロイドを使わざるをえなくなるという悪循環に陥ってしまうのです。

 

ステロイドによる対症療法は、悪く言えば「その場しのぎ」的になりがちです。アトピーの患者さんはこのことを踏まえて、自分が受けている治療が本当に治る治療なのか、それとも一時的に症状を止めているだけのものなのか、その区別がつけられるようにしておきましょう。

 

●ステロイドの重大な副作用

ステロイドの副作用については、専門誌や一般向けの情報提供手段を通じるなどのさまざまな形で、医師や一般の人びとに対して注意を促しています。医学界がステロイドの副作用を軽視しているわけでは決してありませんが、それにも関わらず、ステロイドは処方されています。特にアトピーや気管支ぜんそくの場合に処方されるステロイドは、ぬり薬や吸入剤ですが、内服薬と比べ、重大な副作用が出てくるまで時間がかかるため、軽く見られているのかもしれません。

 

免疫力の低下以外にも、ステロイドの危険性は、子どもが使用した場合には成長が抑制されてしまうとか、生活のリズムに異常が生じて夜眠れなくなる一方で昼間眠くなってしまってうつ状態などになるステロイド神経症の発症など、重大なものがあるのです。また、眼科などでは、白内障緑内障を発症するなどの副作用も指摘されています。

 

医学の進歩とともに多用されるステロイドですが、その使用にあたっては、厳重な注意が必要です。

 

■顆粒球増大は発がんを促す



ストレスにより、顆粒球が増大します。増大した顆粒球が粘膜を破壊し、潰瘍がどんどん進んでいくことになり、発がんを促すことにつながります。

 強いストレスにさらされる

交感神経の緊張状態が続く

リンパ球減少で免疫抑制状態に

顆粒球過剰で細胞が破壊される

がんが発生する

 

上記のプロセスが繰り返され、がんは増殖します。それを断ち切るためには、ストレスをためないような生活をすることでリンパ球をふやしてやることが必要です。それが「免疫力を高める」ことにつながります。ここに「安保免疫学」の原点があります。

 

がんを治す4カ条

1.生活パターンを見直す

 「7割人生のほうが夢をいつも持っていられる」

ストレスのない生活は考えられませんが、すべて「7割」でよしとすることが大切です。

パーフェクト-10割を目指せば、到達できずにきっとストレスになります。7割できれば切り上げ、残りの3割は、次の目標とすれば、また新たな希望もわいてくるものです。

 

2.がんへの恐怖から逃れる

がんは不治の病ではありません。恐怖など感じる必要はまったくないのです。

 

3.免疫抑制の治療をやめる

 「がんは必ず治る」

リンパ球を増やすと交感神経の緊張状態が改善され、がんは退縮していきます。

もし手術、抗がん剤、放射線照射などの、免疫を抑制する治療を受けようとする場合あるいはうけている場合には、すぐにやめるべきです。

 

4.副交感神経を刺激する

「体にいいものを食べて軽い運動を続ける」

副交感神経を刺激すると、リンパ球がふえて免疫力がアップします。具体的には、胃や小腸、大腸などの消化管を刺激すると、副交感神経も活性化します。これは、消化に関わる働きはすべて、副交感神経がつかさどっているからです。

そのため、体によいもので消化管を適度に刺激するような食べ物を積極的に食べることが大切です。

・玄米

完全な栄養素をほとんど含んでいます。炭水化物、蛋白質、脂肪、ビタミンB群、ミネラルなどです。調理方法は、軟らかめに煮るとよいでしょう。

・野菜、きのこ

野菜には食物繊維やビタミン、きのこにはβ-グルカンが含まれ、いずれも腸の働きを整えます。

・魚

一つの生命体として完結し、ほとんどの栄養素を含んでいる小魚、小エビなども、副交感神経を刺激するための、おすすめの食品です。

 

何よりも「笑うこと」-。笑顔により気分もリラックスします。そうすると副交感神経がぐんと活性化され、免疫力もますますアップします。

 

■消炎鎮痛剤はさまざまな害をもたらす

腰痛の治療法としては、消炎鎮痛剤を用いるのが主流です。内服では飲み薬、外用では湿布薬として、整形外科では消炎鎮痛剤が当たり前のように処方されています。しかし、腰痛に消炎鎮痛剤を使うことの問題点が浮かび上がってきます。

 ●消炎鎮痛剤が痛みを止める仕組みとは

腰痛などの「痛み」は、治癒反応として患部に血流が回復したときに起こります。このとき、血流を増やすために働くものにプロスタグランジンがあります。これは痛みを起こす血管拡張物質で、発熱物質でもあります。痛みが非常に強いときに発熱を伴うのはプロスタグランジンによる働きなのです。

 

では、このような「痛み」に対して消炎鎮痛剤はどう作用するのでしょうか。消炎鎮痛剤はプロスタグランジンの産生を阻害する薬剤です。血管を開くプロスタグランジンを阻み、血管を閉じるように働きかけるのです。すると、押しかけていた血流や痛み物質が止められるので、痛みも止まるというわけです。

 

しかし、この作用は痛みを一時的に止めているだけにすぎません。そして血流を止めているため組織修復そのものも進みません。治癒反応を止めてしまう消炎鎮痛剤では腰痛は完治しないのです。

 

消炎鎮痛剤の血管を閉じる働きは、患部だけでなく全身にも影響を及ぼします。これは血圧の上昇を招き、強い交感神経緊張状態になります。すると高血圧夜眠れなくなるという症状が起こります。

また、肥満のある人たちは糖代謝が上がり、糖尿病発症のリスクが高まります。頻脈状態になり、心臓にも負担がかかります。顆粒球がふえるので、胃が荒れるのをはじめとして全身の組織や消化管の粘膜を破壊していきます。いずれも長期間の服用によりもたらされる副作用です。長期にわたる使用は避けるべきです。

 

●湿布薬で一時的によくなっても決して完治しない

湿布薬は、患部にはって直接局所的に働きかけるので、飲み薬に比べて即効性が高くなります。痛いときにすぐ効く、というのは便利でありがたいものです。しかし、便利な治療が本当の治療になっているとは限りません。

 

湿布薬にも消炎鎮痛剤が使われています。ということは、湿布薬もまた一時的に痛みを止めているのであって、本当の治療にはなっていないのです。

 

消炎鎮痛剤は、急性の痛みなどを取るには有効ですが、完治のためにはむしろ障害となります。慢性的な腰痛・膝痛から脱却するには、消炎鎮痛剤の使用を停止すべきです。せっかく血流をふやす努力をしても、血流を止める消炎鎮痛剤を使用してしまえば効果が相殺されてしまいます。飲み薬も湿布も、完治するには不要なのです。


自分でできる!セルフ免疫強化法!



自律神経のバランスがととのえば、免疫力はぐんとアップ。体の不調も改善されるはずです。食事以外にも、自律神経のバランスをととのえる方法はいろいろあります。健康のために、免疫強化の方法を覚えておきましょう。

■爪もみ

副交感神経を刺激する即効策

爪の生え際をもむ「爪もみ」は、瞬時に副交感神経を刺激することができます。

 

もむ場所

爪もみの場所(手)

爪もみの場所(足)

副交感神経に伝わる両手の親指・人差し指・中指・小指の爪の生え際の両角(薬指を除く●●の部分)をもんでください。薬指は交感神経を刺激します。大半の病気が交感神経優位で起こるので、「爪もみ」では薬指をもみません。足も爪の生え際をもむと同様の効果がありますが、第四指(手の薬指にあたる足の指)はもみません。



ここに注意!

交感神経を刺激したいとき以外は、薬指の爪もみは行わないこと。

 

爪もみの方法

爪もみの方法(少し痛いくらいに)

親指と人差し指で、もういっぽうの手の薬指を除く各指の爪の生え際をギュッとつまんで10秒間。胃弱や肩こりなど気になる症状がある人は下記の「症状別爪もみ」を参考にして、症状に対応する指だけは20秒もんでください。毎日、続けることが大切です。もむ強さは、「少し痛い」と感じる程度に。刺激が弱いと効果がありません。ただし、内出血するほど強く刺激してはいけません。

 

ここに注意!

副交感神経が優位にはたらきすぎるのも問題となりますので、やりすぎに注意。

1日2~3回を目安に爪もみをしましょう。



症状別爪もみで体質改善

 症状別爪もみ

A 親指

ぜんそくやせきなど呼吸器、アトピー、リウマチ、円形脱毛症など。

B 人差し指

胃・十二指腸潰瘍、胃弱、潰瘍性大腸炎など胃腸のトラブルに。

C 中指

耳鳴りや難聴など耳のトラブルに。

D 小指

肩こり、腰痛、不眠、頭痛、肥満、糖尿病、循環器・腎・尿路系や目のトラブルなど。

 

薬指を除く各指を10秒ずつもむ「爪もみ」。親指は呼吸器やアトピー、人差し指は胃腸、中指は耳、小指は心臓などの循環器や腎・尿路系に対応する神経線維が密集しています。症状に合わせた指の爪もみを行い、免疫力アップとともにトラブルを軽減しましょう。方法は簡単。気になる症状に対応する指だけ20秒の刺激に。下半身の症状を改善したい場合は、第四指を除く足の爪もみをどうぞ。



■適度な運動

運動不足も運動しすぎも免疫力低下のもと

過度な運動は交感神経を刺激しますが、気持ちよい程度の運動は心身をリラックスさせ、免疫力アップに効果大です。

 

交感神経と副交感神経のスイッチ呼吸法をマスターしよう

・副交感神経を刺激する複式呼吸

いすに座って、へその下に両手を重ねて目を閉じます。鼻から息を吸い込み、おなかを膨らませます。そのまま5秒息を止め、背中を丸めながら口から大きく息を吐きます。これを数度、繰り返します。

・交感神経を刺激する胸式呼吸

やる気を出したいときには胸式呼吸を行いましょう。両手を上げて大きく胸を開き、深呼吸をします。口呼吸ではなく、鼻呼吸を意識してください。これを数度、繰り返します。


■体を温める

低体温は万病のもと!

平熱が36℃以下の人は要注意。免疫力が低下している可能性があります。体温を上げる生活を習慣にしましょう。

 

体温と免疫の深い関係

体温 自律神経 白血球 影響
36℃以下 副交感神経優位 リンパ球50%以上
顆粒球45%以下
アレルギー疾患の原因に
36℃以下 交感神経優位 リンパ球30%以下
顆粒球65%以上
さまざまな疾患の原因に
36.5℃前後 交感神経と副交感神経のバランスがとれている リンパ球35~41%
顆粒球54~60%
免疫力高

 

毎日のバスタイムを利用する体温上昇入浴法

半身浴のすすめ

39~40℃の湯におへその上くらいまでつかる入浴法で、全身浴より体への負担を軽減します。寒いときは方にバスタオルをかけて冷やさないように。お尻の下にいすなどをおけば、楽な姿勢で入浴できます。約20分もつかれば全身がポカポカ。かなりの汗をかくので、水分補給は忘れずに。

 

■ストレスを解消

免疫力の低下を招く最大原因

免疫力をアップさせる入浴や食事をしても、過度のストレスがあれば免疫力は低下。ストレスを上手に解消しましょう。

 

過剰なストレスをかかえ込まないための4カ条

一. 人生7割でよし!

完璧を望めば無理するしかありません。「人生7割でよし」とおおらかに構えること。

二. 人に感謝する。

ストレスとは不安や怒り。それを解消するのは感謝です。「ありがとう」を口癖に。

三. 自分の体を信じる。

「そのうち何とかなるだろう」「そのうち治る」と、自分の運や治癒力を信じること。

四. 笑顔を忘れずに。

「笑い」は喜びの環状とつながっている副交感神経反射。笑顔でリラックスして。

 

※参考書籍

安保徹の免疫学入門

「がんも自分で治せる!図解 安保徹の免疫学入門」
安保 徹  宝島社


安保徹の食べる免疫力

「安保徹の食べる免疫力」
安保 徹  世界文化社


免疫革命

「免疫革命」
安保 徹  講談社インターナショナル

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